最近の日記

「私的・時事提言 / 原発を卒業して、自然エネルギー革命を!」 <11>

脱原発を主張する政治家に投票して流れを変えよう
今回の大震災で、外国からは日本人はお互い助けあい、略奪や殺人等がおこらずに賞賛されております。
しかし一方で、国やお上に従順すぎて、政治を変えようとしない、という意見も聞かれます。
政治家があてにならないという一面もありますが、「国になんとかしてもらいたい」ではなく「自分たちで脱原発の世論をつくり国を動かす」という主体的行動を起こすことです。
原発問題において痛感するのは、責任の所在がアイマイなまま、ものすごく危険な事業が、なし崩し的に進められ、日本が破滅の方向に向かっていたことです。
このパターンは戦前の日本が戦争にひた走った状況と似ています。
やはり国民一人一人が声をあげて無責任な政・官・電力会社、マスコミに圧力をかけなければなりません。
海外ではドイツが約20年かけて完全に脱原発する事を決めました。
フィリピンは原発一基を作りましたがチェルノブイリの事故後、一度も稼動しないまま廃炉にしました。
イタリアは国民投票で原発中止を決めました。
日本も20年くらいかけて卒原発すべきなのです。
原子炉の猛毒の「核のゴミ」は最終処分場の地下数百メートルに埋めても、半減期に2万4千年かかります。
更に4分の1になるのに2万4千年かかり、永久になくなりません。
少なくても100万年は管理しなくてはなりません。
その間どんなことがこの日本列島に起こるのでしょうか。誰もわかりません。「ゴミ」が地下水に流れ込むくらい
の事は簡単に想像がつきます。
子孫に「ものすごいゴミ」を残してはいけません。
そうでないと日本全体がゴーストタウンになります。絶対に!!

「私的・時事提言 / 原発を卒業して、自然エネルギー革命を!」 <10>

その他、太陽光・風力・小型水力、そして燃料電池・石油を作る藻・バイオマスを合わせて、日本国民の総力をあげて開発するのです。
私は特にベルシオン型風力発電がいいと思っています。
栃木県の会社の作ったもので大型から家庭用小型まで弱い風でも発電できる優れものです。
各家庭に風力か太陽光・燃料電池があるようになると大型発電所は不要になるのです。
とにかく全ての業界が垣根を取り払い知識と技術を合わせて世界一の自然エネルギー技術を開発すべきなのです。
そしてそれを次の日本の輸出産業にすれば再びメイドインジャパンの時代の到来です。
いつまでも車に頼っていてはいけません。

「私的・時事提言 / 原発を卒業して、自然エネルギー革命を!」 <9>

実は日本はエネルギー大国である、、、
我々は日本は資源の無い国と洗脳されていますが、視点を変えるとエネルギー大国なのです。
火山国・日本の地熱発電のポテンシャルは世界第三位(一位アメリカ、二位インドネシア)で東電の全電力量ほどあります。
ニュージーランドは地熱が主力電力で、その発電システムは日本製です。
地熱発電の技術は日本が世界一なのです。
又、石炭・石油・天然ガスに代わるものとして期待されているメタンハイドレードの埋蔵量は世界トップクラスといわれています。
これは二酸化炭素の排出も石油類の4割くらいですから環境にもやさしいし、その技術もやはり世界トップクラスです。
シベリアのメタンハイドレードの開発を援助しているくらいです。
ただ、深海にある為早く掘削の技術を開発する事です。
国をあげて原子力に注いだ熱意をここに集中すれば思いのほか早く実用化できるでしょう。
そうすればもう中東から石油を輸入する必要がほとんど無くなります。
(注)メタンハイドレードの試掘は来年の春にスタートする事になりました。

「私的・時事提言 / 原発を卒業して、自然エネルギー革命を!」 <8>

原発はコストが安いは大ウソです。
原発で発電するまでには膨大な開発費、地元に支給する膨大な交付金等は電力会社が支給するわけではなく税金で支払われています。
原発は国策ですから。これらもコストに入れると原発のほうが高くつくという試算もあります。
この試算では水力が一番安くなりました。
このような原発はなるべく早く卒業して自然エネルギーだけにすべきです。
原発推進論者は原発が無くなると電力不足で、日本から企業がいなくなると言っています。
はたして本当にそうでしょうか。
実は日本企業の移転先で一番多いのが中国ですが、その中国で日本以上の電力不足ピンチなのです。
2011年夏で最大4000万kWの不足が見込まれています。
東電の5月30日の供給が4250万kWですから東電1社全てがストップする計算になります。
四川省では、たび重なる停電で大きなデモがりました。
少数民族の所ほど停電が起きています。
では、中国の代わりにインド?べトナム?あるいは、、、これらの途上国は電力そのものが小規模で余力は全くありません。
ですから企業の流出はそんなに起こりません。
それよりも早く原発に代わる発電システムをスタートさせる事です。
自然エネルギーの予算は国のエネルギー関連の数パーセントしかありません。
ほとんどが原子力関連です。これでは話しになりません。

「私的・時事提言 / 原発を卒業して、自然エネルギー革命を!」 <7>

自然エネルギーの「地産地消」で環境保全を。原発は二酸化炭素を出さないから自然にやさしいは大ウソ!
原発は二酸化炭素を出さないので。温暖化防止に役立つとPRされていましたが、ウラン鉱山から掘り出す時、核のゴミの処理の時に膨大な二酸化炭素を出します。
しかも原発では熱を出してタービンを回して電力を出しますが、その熱は3分の1しか活用できず、残り3分の2は温廃水として海に垂れ流しています。
100キロワットの原発の場合、1秒間に70トンの海水の温度を7度上げています。
海洋生物の生態に大きな影響が出ています。
こちらの方がはるかに大きな環境破壊と温暖化なのです。ゴマかしはまだあります。